暖かくなってくるとだんだん薄着になっていきますね。そこで気になってくるのがムダ毛。今まで厚着の服の下に隠れていたムダ毛が目立ってきますね。
ムダ毛の処理ってめんどくさいですよね。ムダ毛の処理についてまとめました
ムダ毛の処理はどうしたらいい?
暖かくなってくると、薄着になってきて目立ってくるムダ毛。
さらに夏が近づくと、肌の露出も増えてきますし、プールに行ったり、海水浴の計画も!
ワクワク、楽しい反面、ムダ毛の処理が気になってきますよね。
脱毛や除毛、抑毛とムダ毛の処理にもいろいろありますが、やはり、速攻性があるのはカミソリやシェーバーで剃ることですね。
前日に処理をしておけば、翌日1日はムダ毛がなく、人の目を気にせずに楽しめますね。
しかし!
夏の間、1日だけでよい、ということはないですよね。
剃っても、また生えてくるムダ毛を伸びてきたら剃って、伸びてきたら剃って、を繰り返していると、剃っている部分が黒ずんできたり、まだ伸び切っていない毛がうまくそれていなくて剃り残してしまったり・・・
何度もカミソリを当てているうちに肌が荒れてきてしまう、ということを経験した人もたくさんいると思います。
カミソリ以外ではどういう方法があるのでしょうか?
ムダ毛の処理でカミソリ以外なら何?メリットとデメリット
ムダ毛の処理も、いろいろな種類があります。
脱毛、除毛、抑毛と分けられています。
脱毛とは、
ムダ毛の処理をした後にその状態が長く続くことを指します。
また生えてくる可能性は高い。
光脱毛とかフラッシュと呼ばれる脱毛法が主流で、脱毛サロンや家庭用の脱毛機器でできるムダ毛処理になります。
この脱毛といわれているムダ毛処理の中でも、永久脱毛というのは、米国電気脱毛協会が定めているもので、「最終脱毛から1ヵ月後の再生率が20%以下」の
脱毛法を指します。
レーザー脱毛がそれにあたりますが、これは医療行為に当たるためエステや家庭ではできず、クリニックや病院でしかできません。
脱毛のメリットは、ムダ毛処理の回数が極端に減ることです。
剃り残しや跡が目立たなくなり、肌もきれいなままでいられることです。
デメリットとしては、高額なこと。
家庭用の脱毛器にしても、数万円~数十万円という高額なものが多いこと。
エステサロンで脱毛するにしても、高額な代金がかかり、完了するまでに結構な期間がかかってしまいます。
医療用のレーザー脱毛は、「永久脱毛」といわれているくらいですので、完了してしまえばほぼムダ毛の処理をしなくてよい場合があるようです。
しかし、レーザーを当てる際に痛みがある場合もあるので、ちょっと覚悟が必要ですね。
さらに、クリニックや病院でやる場合でも、保険適用外なので、全額自己負担となり、かなり高額になります。
除毛とは
ムダ毛を一時的に取り除くことを言います。
カミソリでムダ毛処理をするのも除毛です。
除毛になると、自分でできることが増えてきます。
カミソリ以外の除毛になると、毛抜きで抜く、除毛クリーム、ワックス、といった方法があります。
毛抜きで抜く
毛抜きで一本一本抜いていきます。
根元から抜くことができれば、抜いた部分から次の毛が生えてくるまでの期間は毛がない状態が続きます。
しかし、その時に生えていない毛根から生えてきた毛を抜き続けなければなりません。
また、一本一本抜くので時間がかかります。
さらに、痛みを伴います。
上手く抜けずに、表面で切れてしまう場合もあります。
ワックス
ワックスシートや溶かしたワックスをムダ毛部分に塗ってワックスを固め、固まったワックスと一緒にはがす、というもの。
毛抜きで一本一本抜くよりも、一度にたくさんの毛を抜くことができます。
ただし、ワックスをはがすときに痛みを伴います。
慣れていないと均等に抜けずにまばらになってしまう場合があります。
除毛クリーム
除毛クリームをムダ毛部分に塗って毛を溶かす作用のあるものです。
肌表面部分から毛を溶かすので、クリームを塗った部分は毛が処理されます。
ただし、刺激の強いクリームなので、肌が弱いと負けてしまう可能性があります。
抑毛とは
抑毛とは、ローションや石鹸などの成分により、毛の成長を遅らせるというもの。
毛の成長を遅らせてだんだん毛が細くなっていき、目立たなくなっていく、ということを書いてある製品が多いですね。
しかし、毛の成長を遅らせたり、細くしたりというのにはかなり時間がかかるので気長に根気よく続ける必要があります。
期間はかかるものの、カミソリや除毛クリームで肌を痛めたり、毛抜きやワックスで毛穴に負担をかけるのが嫌な人や、エステやクリニックに嘉陽ほどお金をかけたくない人は、抑毛ローションをお勧めします。
ただし、すぐに効果が出るわけではないので、薄くなってくるまでの間は、何らかの方法でムダ毛の処理をしながら、並行して使う必要があります。
抑毛ローションはドラッグストアで売っているものや通販で売っているものなど様々ですが、自分で作ることもできるので、
まとめ
ムダ毛の処理と一口に言ってもいくつか種類があります。
脱毛、除毛、抑毛、の中でそれぞれメリット、デメリットがあるので自分に合ったムダ毛の処理をおすすめします。