ハウステンボスで年に数回行われている人気のイベント花火大会へ家族旅行。
赤ちゃんがいると、人込みに連れていくのも??
と考えてしまいますよね。ハウステンボスに旅行を兼ねて花火を観に行くなら、ホテルの部屋にいながらくつろいで見れると赤ちゃんも自由に寛げて他の人への迷惑も考えなくていいと思いませんか?
さらに、せっかく行くのならハウステンボスを満喫したいですよね。
そんな家族旅行のために赤ちゃん連れでも楽しめるハウステンボスの花火大会プランを考えてみました。
ハウステンボスに花火を観に行くのに部屋から花火が見れるのはどのホテル?
ハウステンボスのワールドツアーという名前の世界の花火師にによる花火大会。
一度は行ってみたいと持っている人多いのではないでしょうか?
その花火大会へ家族旅行を兼ねていく場合、小さなお子様や赤ちゃんがいると、行くのをためらってしまいますよね。
でも、ハウステンボスには、その花火大会を部屋から見ることができる園内ホテルがあります。
園内ホテルの中には、お子様連れの家族のために壁紙などがキャラクターになっているところもありますが、今回は、花火大会に的を絞ってのご紹介です。
花火大会が部屋の中から見れるホテルはウォーターマークホテルです。
このホテルのデラックスハーバービューという部屋だと、部屋にいながら、目の前に広がる花火大会を楽しむことができるのです。
デハール号という遊覧船からみたり、特別観覧席を購入する、という手もありますが、赤ちゃん連れであるなら、赤ちゃんの体調や気分などでせっかくの花火が満喫できない、という事態が起こる場合があります。
しかし、ホテルの部屋から花火大会を見ることができれば、赤ちゃんがぐずっても周りに迷惑をかけることもありません。
花火のように大きな音にビックリして、赤ちゃんが泣きだしても、遠慮することなくあやすことができます。
ですので、ハウステンボスへ花火大会を赤ちゃん連れで見に行くなら、ウォーターマークホテルのデラックスハーバービューへの宿泊、というのがおすすめです。
ハウステンボスで赤ちゃんも楽しめるアトラクションは何?
花火大会を楽しんだら、せっかくですので、翌日はハウステンボスを満喫しましょう。
赤ちゃん連れでも十分に楽しめるアトラクションがたくさんあります。
ハウステンボス内は広いので、結構な距離を歩くことになります。
その場合、生後3ヶ月~3歳くらいの赤ちゃん向けのエアバギー型、幼児向けの
B型ベビーカーの有料でにレンタルがあるので、レンタルを利用することを考えると、ベビーカーの持参は必要ないです。
また、園内には、授乳室やオムツを交換できる場所なども数か所ありますので、授乳中の赤ちゃん連れでも安心ですよね。
では、赤ちゃんでも楽しめるアトラクション、まずは船上から眺める街並みを楽しめるカナルクルーザー
ハステンボス内を流れる運河をクルーズして、ハウステンボスの格別な趣きがある田園風景や街並みを船内での案内を聞きながら楽しむことができます。
時間としては大体10分~15分くらいなので、赤ちゃんにとってもストレスなく乗っていることができるでしょう。
また、大観覧車は赤ちゃんでも無理なく楽しめます。
季節によっては、花が咲き乱れている園内を散策するだけでも十分に楽しめるようになっています。
ハロウィーンの時期なら、ハロウィーンパレードも開催されます。
ハウステンボスで用意されている仮装を楽しむこともできます(有料)
園内はヨーロッパの街並みを再現しているので、その風情を楽しむだけでも、十分に満喫することができます。
ハウステンボスでの赤ちゃんの食事はどうしたらいい?
小さなお子様向けであるのなら、「ピノキオ」というパスタ屋さんもありますが、特に赤ちゃん向けのベビーフードは取り扱いがないようなので、離乳食を食べるくらいの年齢であれば、離乳食や飲み物などは自残したほうが良いと思われます
まとめ
赤ちゃん連れでも、家族旅行は楽しみたいですよね。
ハウステンボスの花火大会なら、ホテルの部屋からも見ることができ、翌日も一日十に楽しむことができます。
ハロウィーン、カウントダウンなどイベント盛りだくさんのハウステンボスに出かけてみてはいかがでしょうか?