豊川稲荷東京別院は東京のパワースポットとして有名な場所。縁結びや縁切りのご利益以外に金運アップの守りのご利益がすごいのです。芸能人でお財布に入れている人も多いとか。どんなお守りなのか、いただき方や返し方をまとめてみました。
豊川稲荷東京別院で金運アップ
豊川稲荷東京別院は東京のパワースポットであり、悪い縁を切ってよい縁を結んでくれるということで有名です。
また、豊川稲荷東京別院の中に鑑定所が設けられていて、占いもしてくれるということでたくさんの人が訪れる場所でもあります。
芸能界でもジャニーズ事務所の新しいユニットのデビューの際にはここで祈祷をしてもらうとヒットするのだとか・・・
そんなパワースポットの豊川稲荷東京別院では金運アップに効果的なお守りがあるというのです。
このお守りを財布に入れておくとお金が増えるといわれているのです。
お守りの名前は「融通金」という名前なのです。
豊川稲荷東京別院の融通金ってなに?
融通金って名前だけでお金の融通が利いてきそうな名前ですよね。
本殿に左側にある融通稲荷尊天をまつった「融通稲荷」という小さなお堂があり、そこに黄色いお守り袋に入った融通金があります。
このお守りは
「財布の中に入れておけば、お金に困ることがなく開運招福がかなう」
とされています。
名前の通りお金を融通してくれる、という意味です。
黄色いお守り袋の中身は新品の10円玉が1枚、入っています。
融通金のいただき方と返し方について
では、お金を融通してくださるありがたーいお守り「融通金」はどうやっていただいて返す必要などはあるのでしょうか?
普通、お守りといえば、なにがしかの料金を納めることにより授与していただけるものですが、この融通金、自由に持ち帰ることができるのです。
ただし、一人一つまで。そこはたくさんの人に分け与えたいという神様のお気持ちを察して、一人でいくつも持って帰ることのないようにしましょう。
自由に持って帰ることができるなんて大変ありがたいことです。
お守りですので、神社に返す必要があるのですが、いつ返したらよいのか?というのが気になるところです。
返し方は1年後に礼金をつけてお堂に奉納する習わし、というのが通常のようですが、自分の願いがかなったときに多少の気持ちをのせて戻す、という説もあるようです。
近くに住んでいる方なら毎年行って感謝の気持ちをお返しするのもいいでしょうし、遠方の方なら、願いがかなったときに自分の気持ちをのせてお返しする、というのでもよいでしょう。
お返しするときに金額の決まりはなく、本当に自分の「気持ち」でよいのが大変ありがたいところですね。
この融通金をお財布にて金運アップを狙いましょう!