堺市の泉ヶ丘プールは堺市民に親しまれている市営プールです。
泉ヶ丘プールは小さい子供連れでも楽しめるところなのか?駐車場やこんな雑状況、飲み物や食べ物は持ち込めるのか?更衣室やロッカーの設備について紹介します。
堺市の泉ヶ丘プールは子連れでも楽しめる?
泉ヶ丘プールは1972年に開業し長年にわたって堺市民に親しまれている市営プールです。
市営プールでありながら、スライダーや流水プール、滝プール、幼児用のプールもあるというなかなかのレジャー要素がある楽しいプールとなっています。
大人用のプールと幼児用のプールがあるので、小さなお子様連れでも十分に楽しめるプールとなっています。
入場料は
中学生 410円
小学生 200円
小学生未満 無料
65歳以上 250円
とさすが市営だけあって安い!
6/1~6/30までは前売り入場券を発売していて
中学生 320円
小学生 160円
とお得な料金になっているので、夏休みに子供連れでプールに遊びに行こうと思っていたら前売り券を購入しておいたほうがよいですね。
販売場所は3階のカフェスペース
月曜日を除き、10時~17時の時間で販売。
土日も販売しているので、平日は仕事で・・・という方も購入できますね。
プールの営業期間は毎年7月1日~9月第一日曜日まで。
夏休みの間は、お子様連れで楽しめますね。
泉ヶ丘プールに駐車場はある?混雑状況は?
気になるのは駐車場があるのか?混雑状況はどうなのか?ということですね。
泉ヶ丘プールには駐車場はありません。
公式のウェブサイトでは駐車場がないので公共の交通機関で来場するように呼び掛けてはありますが、夏の暑い中、駅から子供連れで歩いて行ったり、プールで遊び疲れた子供を駅まで歩かせるのはなかなか大変ですよね。
小さな子供を連れていくなら車で・・・と考えている方は泉ヶ丘プールの隣に田園公園があり、その公園には駐車場がありますのでそこを利用することをおすすめします。
営業時間は9時~23時まで
80台が止められるようになっています。
2時間以内200円
3時間以内300円
4時間以内400円
5時間以内600円
6時間以内800円
6時間を超え閉門まで1,000円
と有料ですが、公園の駐車場ということもあって、安いのもお勧めの理由の一つです。
混雑状況としては、ほぼ利用できない、ということはないようですが、イベントなどが重なって、満車な場合でも、大型の有料駐車場が近隣にはあるので、そちらを利用するようにしましょう。
泉ヶ丘プールは飲み物や食べ物の持ち込みは出来る?更衣室やロッカーは?
泉ヶ丘プールには売店があり、食べ物や飲み物の販売もありますが、お弁当やお茶などを持ち込むことが可能です。
お金を買掛けたくない場合はお弁当や軽食など持っていくとよいでしょう。
また、屋外のプールとなりますので、日影は限られた場所しかありませんので、子連れで出かける場合、親は帽子や日傘、ビーチサンダル必須です。
更衣室もロッカーも数は十分あります。
まとめ
長年、堺市民に愛されてきた泉ヶ丘プールですが、老朽化に伴い、移転が決定しています。
今の状態での営業は2019年の夏まで。
その後、2020年夏に移転先での営業開始となりますので、今の状態での泉ヶ丘プールを楽しむなら、2018年、2019年のうちに行っておくことをお勧めします。