ジャンボ海水浴プールは三重県にあるナガシマスパーランドの中にあるプールです。
毎年夏だけの営業で、スライダーの種類も多く、毎年多くの人でにぎわいます。
2018年は日本初上陸の超激流プールも登場し、ますます盛り上がりを見せそうです。
交通機関でのアクセスやお得に入場料金をゲットする方法をまとめました。
ジャンボ海水プールについて
ジャンボ海水プールじゃ12種類のスライダーや10種類のプールがあり、子供から大人まで楽しめる大型プール施設です。
住所は
〒511-1192 三重県 桑名市長島町浦安333番地
名古屋駅から直通バスが出ており、そのバスで行くと50分で到着。
駐車場も1300台と広いのですが、夏休みの期間中はかなり混雑するようです。
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ジャンボ海水プールの魅力はスライダーの種類とプールの種類の多さです。
スライダーは12種類、プールは10種類あります。
12種類のスライダーは身長制限があるものがあり、小さい子供は乗れないものもありますが、小さい子供専用のスライダーもあるので、小さい子供でも、十分に楽しめるようになっています。
スライダーの利用条件と特徴をまとめました。
フリーフォールスライダー
身長140cm以上
23mの高さから傾斜60度のスライダーを急降下。上から見下ろすと着水面が見えないほど垂直に感じる
体がふわりと浮くような感覚は病みつきになってしまうかも?
ウオーターチューブ
身長130cm以上かつ中学生以上
円筒形のチューブの中を寝そべったままの姿勢で急旋回、急降下するスライダー
着水部の深さが1.8mあるので、泳ぎが苦手な人はご遠慮くださいね
サーフヒルスライダー
身長130cm以上
年齢上限55歳まで
体重80kgまで
マットに腹ばいになっていくつものコブをジャンプしながら滑り降りるスライダー。
水面と目線が近いので次がどうなっているのか予測がつかずスリル満点!
ワイルドリバー
身長130cm以上
浮き輪に乗って滑り降りる
川下り気分を味わえる
ブーメランツイスト←世界初6人乗り!
身長120cm以上
6人乗りの大きなゴムボートに乗って滑り降りるメガスライダー
6人乗りのメガスライダーは世界初!
激しい横揺れや真っ暗なトンネルへの突入など、すべてがダイナミックな超大型ウォータースライダー
スパイラルスライダー
身長120cm以上
曲がりくねったチューブの中を滑り落ちていく
UFOスライダー
身長120cm以上
ビッグワンスライダー
身長120cm以上
4人乗りのゴムボートに乗ってラフティング
全長250mの長い大冒険はスリルがいっぱい!
トルネードスライダー
身長120cm以上
スパイラルスライダーがさらにスケールアップしたスライダー
長さ170m~250mの6種類のスライダーがある。
スパイラルスライダー
身長110cm以上
先に紹介したスパイラルスライダーより少し規模が小さめのもの
同じ名前なので、混乱しそうだが、規模が小さいのですぐにわかるはず
マルチレーンスライダー
キッズ用のスライダー
身長105cm以上
体重135kgまで
キッズスライダー
小学生未満の子供用のスライダー
小学生からは利用できない
こんなにたくさんのスライダーがあれば、一日楽しめそうですね。
ジャンボ海水プールの料金は?
こんなにたくさんの楽しめるスライダーがある大型レジャープール、入場料はどうなっているのでしょうか?
ここはナガシマスパーランドという遊園地の中に設置されているプールの為、遊園地で遊ばずにプールだけを楽しむためであっても、遊園地の入場料を払ったうえでプールの入場料が必要になります。
ただし、通常、遊園地の入場料大人1600円(乗り物代別)小学生1000円、幼児500円に遊園地に入場後にプールへの入場を決めた場合、遊園地の入場料プラス大人3000円、小学生2100円、幼児1200円だが、最初からプールへ行くという場合には大人3700円小学生2100円、幼児1500円とかなりお得な料金になる。
遊園地とプール、どちらも楽しみたい場合は、遊園地の乗り物フリーパスがセットになった料金セットもあります。
しかし、遊園地とプールを一日でフリーパスを使ってまで楽しむには体力もさることながらとても時間が足りないことでしょう。
料金表をまとめたものがこちらです。
ジャンボ海水プールの入場料金をお得にゲットする裏技
ジャンボ海水プールの入場チケットは、家族で行こうとすると、少し高めな料金になってしまいますが、一日遊べる事を考えると、他のレジャー施設と比較した場合、高いと思うか安いと思うかは利用する人それぞれの感覚でしょう。
しかし、少し何とか少しでも安く入場料を手に入れたい、と思う気持ちもわかります。そこで、ジャンボ海水プールのお得な裏技。
まず、入場料の金額は変わりませんが、コンビニでチケットを購入すること。
前売り料金などは設定されていないので、当日にいきなり行っても料金は同じです。
しかし、コンビニを利用してあらかじめチケットを購入しておくとお得なことがあります。
それは、入場の際のスムーズさ。
通常、プールに行き、当日券売り場でチケットを購入するために並び、今度は入場するために入場口で並ぶ、と2回並ぶことになります。
しかし、前もってチケットを購入しておけば、入場口で並ぶだけ。
2日並ぶところ、1回で済みます。
続いてのお得情報は、バスで行く場合の裏技。
名古屋駅から直行バスが出ており、往復バスを利用すると往復割引で安く利用する事ができます
大人 片道1060円のところ、往復1900円
子供 片道530円のところ、往復960円
所要時間50分
バスの往復乗車券と入場料のセット料金を購入すれば交通費+入場料金で少し割引になって販売されていたようです。
ただし、2018年、今年に関しては、ジャンボ海水プールが料金を値上げしたことにより、まだ、セット料金の金額が決まっていないとのこと。
ただ、プールの営業期間中は往復乗車券と入場券のセットは販売するとのことです。
2018年の名古屋駅からの往復バスとジャンボ海水プールの入場料金のセット料金です。
大人(中学生以上) 5200円
小学生 3360円
予約は必要がなく、当日でも購入できるので、バスで行く、と決めたら、その日でも大丈夫です。
往復のバス運賃とジャンボ海水プールの入場料金のセットは2018年9月24日までの販売です。
名鉄バス お問合せ
052-582-5151
まとめ
暑い夏の一日も、プールで過ごせば涼しい1日を過ごすことができますね。
たくさんのスライダーに激流プールといったジャンボ海水プール、ぜひ、楽しんできてくださいね。