毎年1月8日~11日に福岡市東区十日恵比須神社で行われる十日恵比須大祭
商売繁盛のご利益のためにたくさんの人が訪れます
楽しみの一つに福引があります。
外れなしでさまざまな縁起物の授与品があり、その年の運試しのひとつとして楽しみにしている人もたくさんです。
毎年授与品を持ち帰り、毎年たまっていく縁起物
この縁起物、年々たまっていってどう処分すればいいのか悩む人もいるかもしれませんね。
どうやって処分したらいいのかを紹介します。
十日恵比須大祭の縁起物の数々
十日恵比須大祭での楽しみの一つに福引があります。
外れ無しで縁起物を授与品としていただくことができ、一年の最初の運試し、という感じです。
福引をするためにはまず、福引券授与所で福笹をいただきます。
この福笹に福引券が付いています。
そして福引の列にならび、福引をします。
我が家も、毎年福引をし、たくさんの縁起物がたまっていました。
ちなみに縁起物はこんなものがあります。
打ち出の小づち
ザル
熊手と米俵
枡の中に米俵と小判
大入り
めでたい
そろばん
干支の置物(この年は巳年だったのかな)
その他にも、大判小判の大判や七福神の宝船、日めくり、お箸などなどたくさんの縁起物が用意されています。
縁起物の処分はどうしたらいい?
縁起物、特に一年たったからといって処分しなければならない、ということはないようです。
しかし、我が家のようにたくさんたまってしまっても飾る場所がなくなってきます。
その場合は、十日恵比須神社の持っていけば、無料で引き取ってもらえます。
十日恵比須神社のものに限り、です。
ちなみにその他のお正月の飾り物やしめ縄、他の神社の物であれば1点につき200円で引き取ってくれます
十日恵比須大祭の時だけではなく、社務所にもっていけば、一年中いつでも引き取ってもらえます。
我が家は、年末の大掃除の時にすごくすごく悩んだ末、飾る場所がないことから、神社にもっていき、引き取ってもらいました。
いままで、たくさんの福をいただきありがとうございました。
この日は、ちょうど年末でお正月と十日恵比須大祭の準備のために神社の中はこんな感じになっていました。
大祭の時は長蛇の列の裏参りの恵比須様にもご挨拶してきました。
縁起物をお返ししたので、次の大祭ではまた「大当たり~!」となにか縁起の良いものをひけるかもしれないな~と楽しみにしています。
⇒十日恵比須祭り(福岡)2018の日程や時間アクセスと駐車場情報