卒業式で袴を着るというのは、女子にとって節目の大事な行事服。とはいっても、準備するためにはレンタルするにしても結構な金額がかかります。少しでも安く抑えたいと思っている人の為に、どこをおさえたらいいのか?できるだけ安くなるような提案をします。
卒業式に袴を着るのにどうしたら少しでも安くおさえることができるのか
卒業式に袴を着たいけど、着物や袴をそろえて、着付けやヘアメイクを美容院で・・・と考えると、金額的に結構なお金がかかることは容易に考えることができます。
できるだけ、安く卒業式に袴を着るためには、どの部分を抑えるべきなのか?
着物と袴を購入ではなくレンタルで考えても、気に入った着物と袴を着るためにはある程度の金額は覚悟しないといけません。
せっかくの卒業式、自分が着たいものを着て出席したいですよね。
振袖と違って袴は、もともとは明治時代の女学生が女学校に通うときに着ていたいわゆる制服のようなもの。
昔の女学生が毎日学校に通うために着ていたものなので、家で支度ができるはずなのです。
女学生たちが毎日、美容室で着付けをしてもらっていたということもないでしょう。
そう考えると、着付けやヘアは自分でできるはずですよね。
では、卒業式に袴を着るときにできるだけ予算を安く抑えるためには、まず、着付けを自分でできるようになること。
これでかなり安くおさえることができるようになります。
あとは、着物と袴の金額をどこまで抑えることができるか?になってきます。
レンタルも今では結構な金額になりますので、あと安く抑えるためには、中古・・・リサイクル着物・・・を利用することによってかなり安く購入する事が出来ますし、昔ながらの古典的な着物に巡り合うこともできます。
できるだけ安く着物と袴を用意したい人はリサイクルの着物も視野に入れてみることをお勧めします。
袴を自分で着るには?
袴を自分で着るのは実はそんなに難しくはないのです。
もし自分で着るのに自信がない人は、お友達を着付けをしあう・・・というのもよいかもしれませんね
袴を自分で着るには・・・